とある葡萄摘み人の手記

今回のお使いは錬金術ギルドが開発している発信機だか何かの素材の霊晶水が不足しているからそれを組んできて濃度調整しろと言うこと。
早速錬金術ギルドに行って見るとファルズン君は既に水を汲んできた様子…


君ねぇ噴水じゃなくて泉で汲んで来いっていったでしょーが！ｗ
そんな街中に流れてる水で事足りるなら苦労しませんヨ。
全くしょうがない人デス。
お姉さんが代わりに組んできて上げマス

チョコボとデジョンを駆使して街周辺のフィールドを駆けずり回り水ゲット











ふーやれやれ
次は濃度調整です。


知ったかちゃんのようなモーションつきで説明するファルズン君。
君が説明すると本当に成功するのか一抹の不安を覚えます。
濃度調整に関してはネットで調べたから大丈夫なんだけれども…

とりあえず水の濃度は

1．一番低い
2．4つ目と同じ
3．一番濃い
4．一番低いの3倍の濃度
5．一番濃い水の半分

ってわけで濃度順は3＞2＝4＞5＞1の順。
それぞれ濃度にポイントがあって、調合した時入れた水のポイントの合計ごとに報酬が変わるという仕様。

ポイントは
1．1
2．3
3．4
4．3
5．2

とりあえず一番濃い水をありったけぶち込みます。
細かいこと気にしない気にしない。
化学は生物についで得意な分野さ！



ポイント：4



ポイント：4＋4＝8



ポイント：4＋4＋4＝12



ポイント：4＋4＋4＋2＝14



ポイント：4＋4＋4＋2＋3＝17



ポイント：4＋4＋4＋2＋3＋3＝20

フフフン♪ ちょろいもんです。
あー緊張した。
これでファルズン君も任務追行成功です。
ほとんど私が代わりにやってあげたんですけどねっ！

出来た水は一晩寝かさないといけないらしく今すぐ結果を知ることは出来ない様子。

一晩寝かせるなんてカレーの作り方を思い出します。
次の日にはコクのある水になっていることでしょう。
どんな水だ。

ちょうどイベントが終わったのはヴァナで日付変更ちょっと前だったので日をまたいだのを確認すると本社の方へ直行。



はわわわ…バレちゃってます。
ファルズン君、こってりしぼられちゃってます。
ホーバークにアダマンとごつい装備着込んでるのにまったくもって弱くて頼りない人です。
何だか小学生が先生に睨まれてうつむいてる光景を思い浮かべてしまったのはここだけの秘密。

だんまりを決めているファルズン君。
ナジャ社長に怒鳴られて睨まれて追い詰められた果てに取った行動とは―――――




ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
土下座ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ



想定外


何が想定がってこんな行動以前に土下座モーションが追加されてた方が想定外
いやはやさすが社長。
これだけ土下座されればトゲトゲで粉砕☆は免除するやもしれません。
あくまでも仮定です。

残った私はといえばファルズン同様搾られるかと思えばお褒めを頂きました。
社長は何でもお見通しなのね。
バッジが怪しいと見た！！！

そして気になる報酬は…


最高報酬の黄金貨2枚(σ￣ー￣)σ
ホクホク♪

山猫傭兵長にも昇級できましたとさ